INFORMATION

オーベルジュ cosaに施設名称が変わります。

弊社の宿泊施設cosaが日本オーベルジュ協会の理事の方々全員に入会を承認されました。 

協会の会長は日本のオーベルジュの先駆け、「オーベルジュ オー ミラドー」の勝又登シェフ。 

入会審査も厳しく、申請してから理事の方々全員の承認が必要で、半年ほどかかりました。 

これからはいままで「ゲストハウス cosa」と名乗っていたのを、「オーベルジュ cosa」と施設名称を変更します。

また、名称変更に合わせまして、コース料理の内容や宿泊料金体制の見直しを行います。 

せっかくミシュラングルメガイド2019’福岡・佐賀・長崎版でビブグルマン店として掲載していただいたり、月刊専門料理では日本のイタリア料理店50店にも選んでいただいたりしたのに、素泊まりのお客様が多いのが現状とは悲しすぎる。 

佐賀にはたくさんの美味しいものがあるというのに…。 

先日は佐賀でサフランを栽培している農家さんから、ぜひ使ってみて欲しいと連絡がありました。 

我こそはという生産者の方ぜひ連絡してきてください。一緒に売り上げを伸ばしていく方法を考えましょう! 

イベント頼みではなく、本物の美味しい料理や食材で、日常的に街中に人を呼び込みましょう! 

「日本オーベルジュ協会」 

https://www.japan-auberge.org/

【私たちの考えるオーベルジュ】

 日本オーベルジュ協会が考える「オーベルジュ」とは、西洋料理を中心に食にこだわったレストラン機能を伴う宿泊施設とし、日本におけるオーベルジュの構築とその発展を目指すものとします。

【私たちの目的】

・ 日本オーベルジュ協会は、地域の特性を活かした料理を提供するオーベルジュの発展を通じて、地域社会の活性、並びに外食・観光業界への貢献を図りたいと考えています。

・また、日本国内において「オーベルジュ」というカテゴリーの宿泊施設の概念を確立し、普及させる活動を行っていくのが一つの使命です。

・本協会員が保有・運営する施設の発展に寄与する活動を行っていきます。

・オーベルジュの利用者に対しては、有用かつ適切なオーベルジュ情報の提供や会員施設の紹介、並びに安心・安全な施設の提供を行っていくことを大切な目的としています。

【私たちの活動】

・オーベルジュ認知拡大の為の広報活動を実施します。

・レストランと宿泊施設という2つの側面を持つオーベルジュのサービス内容、料理の質向上のための振興の場を提供します。

・​地域食材を活かしたお料理の提供を通じて、地域活性や地方創生について地域と連携した活動を実施します。

・その他、本協会の目的達成に有効と思われる事業を実施していきます。